少子高齢化が進んでいる現在、将来の公的年金の対して不安を感じている人は多いのではないでしょうか。老後の生活を安定したものにするための制度として公的年金が設けられているのですが、少子化が進んだことによって年金料を負担する世代の人口が減少傾向にある現在、果たして現状のような年金額が支給されるのかが疑問視されています。
老後の生活を安定したものとするには、早い段階からの老後の備えをしておくことがこれからは大事なことになってきます。その目的に最適なものとして個人年金保険があります。個人年金は貯蓄性の高い保険商品の代表的な存在ですが、長期間にわたって保険料を運用し、老後の生活のために年金というかたちで保険料を受け取ることができます。そのため、早い段階から個人年金に加入しておくことで、無理なく老後の資金つくりを行なえるというメリットがあります。
個人年金の中でも近年人気のあるものに、外貨建て個人年金保険があります。外貨建ての場合、通常の個人年金保険と比べて利回りが高いという特徴があります。
しかしながら外貨建てであるという性質上、通常の個人年金にはないリスクやコストがあるという点に注意が必要です。契約時と比べて解約時に為替が変動していた場合、そのレートによっては日本円に変換する際に元本割れしてしまう恐れがあるからです。